台湾の観光地

剥皮寮(ボーピーリャウ)
剥皮寮(ボーピーリャウ)は台湾の萬華地区にある観光名所です。観光旅行では欠かせないところです。萬華地区は300年ぐらい前から商業の町として栄えてきたところです。船を利用して、サツマイモや茶葉などの産物を運んでいたそうです。その後、木材や炭などの売買も行われるようになり、ますます発展していきました。
剥皮寮は日本の統治時代に小学校の一部として、整備されたところです。しかし、面積が広すぎたために、学校として使われなかった部分が商店として活用されていたのです。建物は台湾の伝統的な様式と洋風バロック様式が混然となった町並みです。近代までほぼ完全な姿で残されていました。現在では老朽化による危機で、剥皮寮も改築の動きが出ています。台北市政府は1988年に歴史的な街並みとして保存することを決め、2009年に修復を完了させています。
剥皮寮の名前の由来は、木材の皮を剥いで加工した場所であることから、この名前になったのだそうです。駅から徒歩5分で剥皮寮に着きますから、アクセスはとても便利ですね。美しい近代的な街並みと古い町並みが不思議な雰囲気を醸し出しています。
見学だけでもいいのですが、商店街ですから、お土産を購入するとよいでしょう。展示物もたくさんあるのですが、入場料が必要なわけではありません。また、表示はほとんど中国語ですが、日本語の解説ガイドを依頼することもできるようです。2日前までに予約が必要です。
展示品の中には日本統治時代の新聞のコピーなどもあります。台湾と言いながら、昔の日本と錯覚してしまいますね。台湾観光旅行に行ったら、剥皮寮を見学してください。